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電気・ガス料金8月分料金が値上がり

円安で火力発電に使う原油や液化天然ガスの輸入価格が上昇しているため電力10社と都市ガス大手4社は27日、8月分の料金を値上げすると発表しました。全社値上げは5か月連続となり7月分と比べて、標準家庭で電気が12~58円、ガスが29~47円それぞれ値上がりするようです。1カ月の使用量が標準的な家庭の場合、料金が全社で現行方式となった2009年5月分以降最も高くなる模様です。アベノミクスによる円安の影響で6月、7月と値上げラッシュが続き生活必需品が値上がりする中、消費税増税も2014年4月には始まろうとしています。一日も早い一般家庭での景気回復を願ってやみません。

電力会社8社株主総会で「脱原発」案を否決

26日沖縄電力を除く電力会社9社の株主総会が開かれました。
このうち、北陸電力を除く8社で原子力発電所の廃炉や建設計画の白紙撤回など「脱原発」を求める株主提案がありましたが、すべて拒否されました。電力会社側は原発の再稼働に理解を求めるとともに、原発の経済性や安全性を追求することなどを説明。福島第一原発の事故からまだ2年程ですが、原発再稼動の流れは止まらないようです。

完売のUFO商品券、宇宙人キャラも登場した市

2013年6月24日、UFOによるまちづくりを進める石川県羽咋市で「UFOの日」にちなんだ「プレミアム付UFO商品券」が発売されました。

1冊1万円で1万1,000円分の買い物ができる商品券が、初日で2,000冊(計2,000万円分)を売り上げ、完売となりました。

羽咋市の商工会が販売しており、今年で2回目。1冊に1,000円分の商品券11枚がつづられており、市内の大手スーパーを含む食料品や小売店のほか、リフォームや自動車関連など約190店で利用できるものです。

この日は発売前から50人ほどの市民が列を作り、同市の宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」の人気キャラクター・宇宙人サンダーくんも応援に駆けつけました。1家5人で訪れ、25万円分購入する家族の姿や、カレンダーに印を付けて発売を心待ちにしていた主婦もおり、飛ぶような売れ行きで完売となりました。
色々な店で使えて使い勝手の良い商品券は、市民の消費を促すことで、地域経済の活性化にもつながるようです。

三菱商事とジーエス・ユアサコーポレーションがボッシュと提携

自動車部品世界最大手であるドイツ・ボッシュが三菱商事とジーエス湯アサコーポレーションが電池事業で提携すると、6月20日に発表を行ったようです。

電気自動車に搭載するリチウムイオン電池は次世代エコカーの必須部分であり、三菱自動車の技術力とボッシュ並びにGCユアサが協力し合い開発競争で先行く目的のようです。

出資内容としてはボッシュが50%で三菱商事・GSユアサが各25%となっており、新型電池の量産化を目指し欧州自動車メーカーなどに販売していくと見られている。
日独企業が連携することで他社よりもシェアの拡大やエコカー事業が強化でき、今回の提携はよりよいものとなりそうです、2014年1月に合併会社を設立予定。

日本航空が再上場後初となる株主総会

JAL(日本航空)は6月19日に株式再上場後初となる株主総会を開きました、一般投資家も参加するのは経営が破綻する前の2009年から数えて約4年ぶりとなっており、1627名のJAL株主が出席したようです。

日本航空は最近続いているボーイング787型機のトラブル問題に関しても株主より質問されており、ボーイングシ社との補償交渉を進めていることを明らかにしたようです、運行停止による損失問題などをこれから話し合っていくと見られています。

航空会社が価格で競争している問題やこれからのサービスなどが今後、日本航空(JAL)の位置づけを左右する部分となっており新たな取り組みが期待されている。

ソニー株をサードポイントが買い増し

ソニーの株約6%強を保有している米ヘッジファンドのサードポイントがソニーに対して映画と音楽事業の分離による上場を提案しており、さらにはソニー株をさらに買い増ししていることがわかりました。
これで保有する株は7000万株となり約7%強となったようです。

サードポイントは事業の分離による上場でソニー全体の強化があると強調しているが、株式上場を狙ったヘッジファンド特有の買い増しと見ている関係者も多い。

ソニーはこの提案に対しては株主総会などで適切に対応していくと話しており、いまの所大きな動きはないようですが、国内で代表をする企業なだけに、心配な部分もあります。

マクドナルド高級バーガーで新戦略

日本マクドナルドは6月17日に夏限定商品となるハンバーガーの2種類を発表しました、クォーターパウンダーBLTとクォーターパウンダーハバネロトマトとなっており、価格はこれまで販売してきたハンバーガーの中で最も高いものとなっているようです。

マクドナルドは昨年、業績が悪化しており、今までの100円バーガーや低価格の商品を下げることで結果的に商品の安売りをすることで、根本となる価値を下げてしまったと考えているようで、今回新しく発売されるハンバーガーは逆に景気回復にある中なので、あえて高級感を演出する目的があるようです。

百貨店で大きなサイズの衣服を強化の傾向

伊勢丹や高島屋といった大手百貨店では最近、大きなサイズ・特別サイズといった衣類の売り場を強化している傾向にあるようです。

もともと特別サイズは婦人服全体の売上げとしては1割程度だったものの、安定した需要があるとし固定客という考えに基づき、売り場を拡大していく方針のようです。

大きいサイズは種類が少なく、探しているという人も多くこのような取り組みは大きなサイズを着こなす人にとっては幅広い品揃えということも期待できありがたいとの事です。

伊藤ハム・ソーセージなどが円安の影響で値上げ

ソーセージやハムの老舗として有名な伊藤ハムが6月13日にハムやソーセージなどの206品目と加工品などの69品目の内容量を軽減すると発表しました、実際に変更となるのは2013年の7月22日から5%から15%減らしていくとの事。

出荷価格の据え置きのために、平均で8%の実質値上げとなり、その理由として円安の影響を受けて原材料となる豚肉や鶏肉の輸入価格が高騰していることが挙げられます。

伊藤ハムは原材料価格の上昇にてかかるコストは40億円規模となっており、値上げや量を減らすことで、この一部を補う形をとるようです、これから同様の企業が多くなる可能性は十分に考えられており、円安だからと喜んでばかりはいられないようです。

円高進行で全面安・三日連続大幅下落

日経平均株価が連日大きな下落をおこなっており、三日連続でほぼ全面安となっているようです。

下げ幅も今年にはいって2番目となっており、円高が与える影響が大きくでているようです、関係者によると、円高が続いており株価の底値が読みづらく先物を売買する海外投資ファンドによる売りが株価下落を誘発しているとのこと。

今年に入り、一時は景気回復が安定したかに思えたが急激な円高と株価下落に歯止めはかからず先行きは不透明な状態が続いている、政府は第三の矢として金融政策を考えているが、早い所その効果を期待したい所です。