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世界最大のユニクロ上海にオープン

28日、ファーストリテイリングは、同社として世界最大の旗艦店となる「ユニクロ上海店」を9月30日にオープンすると発表しました。
新店舗は上海中心部の繁華街にある百貨店跡のビル地上5階、地下1階にオープンする予定で、売場面積は約8000平方メートルと、東京・銀座にある現在世界最大旗艦店の約5000平方メートルを大きく上回る規模になります。ユニクロだけでなく、低価格衣料品の「ジーユー」やフランスのカジュアル衣料ブランド「コントワー・デ・コトニエ」など傘下4ブランドも取扱う予定です。重要市場の中国での幅広い層の顧客獲得を目指すようです。

ネスレ日本「インスタント」やめ新呼称に

28日、ネスレ日本は、「インスタントコーヒー」という呼び方をやめ、9月から「溶ける」を意味する英語にちなんだ「レギュラーソリュブルコーヒー」に変更すると発表しました。
コーヒーの抽出液を乾燥させて作っていたこれまでのインスタントコーヒーの製法と異なり、コーヒー豆から抽出した液に豆の微粉末を入れてから凍結乾燥する製法となっています。淹れたての香りとコーヒー本来の味わいを簡単に楽しめるようです。

三菱東京UFJ銀行、コンビニATM手数料有料化へ

26日、三菱東京UFJ銀行は、現金自動預払機(ATM)の手数料を12月20日より改定すると発表しました。
コンビニATMでの利用者が増加し、三菱東京UFJ銀行がコンビニに支払う手数料が膨らんだため、現在は無料の提携先コンビニATMの平日昼間の利用が1回当たり105円に有料化となるほか、平日の時間外と土日祝日の手数料は105円から210円へと他のメガバンクと同水準に変更されます。一方で、自行ATMでは平日だけでなく休日も午前8時45分から午後9時まで無料となります。また、10月21日から自行のATMの営業時間を午前7時から午前0時にまで延長し顧客の利便性を図るようです。

日本郵便、高齢者対象の支援サービスを開始

26日、日本郵政グループの日本郵便は、10月から高齢者を対象にした支援サービスを開始することを発表しました。
郵便局員が依頼された高齢者の自宅を定期的に訪問して健康状態などを確認したり、有料で食品や水などを定期的に届けたりするサービスで、過疎地を含め、全国に張り巡らせた郵便局網を駆使し高齢者の需要を取り込み事業化します。一人暮らしの高齢者の方が安心して暮らせるサービスの一つとなりそうです。

富士フィルム、高級インスタントカメラを発売へ

富士フィルムは、インスタントカメラ「チェキ」シリーズの最上位機種「インスタックスミニ90ネオクラシック」を9月20日に発売します。
富士フイルムでは、これまで若い女性や子供をターゲットにしたインスタントカメラでしたが、「チェキ・インスタックス」シリーズの売れ行きが好調であることから製品の充実を図るため、最上位機種「インスタックスミニ90ネオクラシック」の発売となりました。クラシックカメラをモチーフにしたデザインで、2重露光モードや、最長10秒のバルブ撮影モード、最速1/400秒のシャッタースピードなど新しい機能が搭載され、店頭想定価格は約2万円と従来のものよりかなり高額な商品となりそうです。多彩な機能と高級感のあるデザインで男性やカメラ愛好家などからの需要も期待されます。

猛暑でも人気集めるコンビニおでん

まだまだ暑さが続く中で、コンビニエンスストア各社の「おでん商戦」が早くも本格化しています。
セブン―イレブンでは8月中旬になりおでんの販売数が8月上旬の約3倍に、またローソンでも前年比1割増となっているようです。これは、7月からの猛暑つづきで、暑さに慣れたせいや、冷たい麺などを食べ飽きていることで温かいおでんにニーズが高まっているからだそう。またお盆を過ぎたあたりから気温が下がり始め、昨日よりも今日のほうが涼しいと感じる日が増えることも「おでんが食べたくなる」一つの要因となっているようです。

7月のエアコン出荷台数が過去最高に

21日、日本電機工業会(JEMA)は7月の白物家電の国内出荷実績を発表しました。
なかでもエアコンの出荷台数は、連日の猛暑と電気料金値上げの影響で、省エネ機能の高い製品への買い替えが増え、前年の同月に比べ11.4%増の169万8000台となり、1972年の調査以来過去最高となりました。
その他、冷蔵庫の出荷台数は4.7%増え、53万9000台で2か月連続プラス。501リットル以上の省エネ大型タイプのものに人気が集まっているようです。白物家電全体の出荷額は、前年同月比5.6%増の2687億円となり、こちらも2ヶ月連続のプラスとなりました。

エアアジア・ジャパン、新ブランド「バニラ・エア」へ

20日、ANAホールディングスの傘下にある格安航空会社(LCC)エアアジア・ジャパンは、11月1日付で会社名やブランド名を「バニラ・エア」に変更すると発表しました。
ANAとエアアジアが、経営方針の違いから今年6月に合弁を解消し、ANA100%資本の新会社「バニラ・エア」として再出発することになりました。現行のエアアジア・ジャパンとしての運航は10月26日で打ち切り12月下旬に新ブランド「バニラ・エア」で運航を再開する予定です。具体的な就航路線などは9月下旬に発表されますが、リゾートやレジャー路線に特化した国際線重視の新たなLCCとなりそうです。

7月の販売電力量7カ月ぶりプラスに

電気事業連合会は19日に7月の電力需要速報を公表しました。電力10社が販売した合計電力量は、前年の7月と比べると2.5%増え、701億9200万キロ・ワット時となり、7カ月ぶりに前年実績を上回りました。工場などに販売した産業用の大口電力販売量が生産活動の回復で14カ月ぶりにプラスになったほか、全国的な猛暑で冷房需要があり家庭用やコンビニエンスストアなど、小口向け販売の電気量も増えたことが要因となっています。

イトーヨーカドー過去最高額の高級ランドセルを限定販売

イトーヨーカドーは、同社のランドセルとしては過去最高額となる7万2千円の高級ランドセル「ルミナスグレア」を合計1500個数量限定で販売しています。
「ルミナスグレア」は女の子向けに開発したランドセルで、ピンク、水色、茶色の3色。肩や背中の負担を軽減する仕様になっており、銀の箔押しやピンクゴールドの金具を使用し高級感を強調したこだわりのあるデザインが特徴です。イトーヨーカドーでは、景気の回復傾向を背景に、今年設けた特設会場でも従来は4万円前後が中心だったランドセルの主力商品を5万円台後半に価格設定しています。早くも過熱しているランドセル商戦ですが、今年は高価格帯の販売が見込まれているようです。