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高級魚ノドグロの稚魚生産に成功

独立行政法人水産総合研究センター日本海区水産研究所小浜庁舎と富山県農林水産総合技術センター、新潟市水族館「マリンピア日本海」が共同研究の結果、高級魚ノドクロ(アカムツ)の稚魚の生産に国内で初めて成功しました。新潟県沖合で約40万粒の受精卵を採取し、小型水槽での試験飼育を実施・研究した結果、飼育の成功へとつながりました。増殖技術の可能性を開く第一歩となりそうです。

ウィンドウズXPサポート終了間近でパソコンの出荷台数が増加

電子情報技術産業協会が発表した10月の国内のパソコン出荷台数は、前年同月比19.9%増の96万3000台となり2カ月ぶりに前年を上回りました。米マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズXP」のサポート終了が来年4月に迫っているため企業などの買い替え需要が増えたことが要因となっているようです。

東京電力と東京ガス、1月分料金値下げへ

東京電力と東京ガスは、火力発電や都市ガスに使う液化天然ガス(LNG)の輸入価格が下落したため2014年1月分の料金を値下げすると発表しました。これにより東電供給エリアの電気料金は、使用量が平均的な家庭(月290キロ・ワット時)の場合で約45円安い約7845円となり、東京ガス供給エリアのガス料金は、使用量が平均的な家庭(月32立方メートル)の場合、約5610円となります。

ヤマハ発動機が自動車事業参入へ

ヤマハ発動機が自動車事業に参入すると発表しました。東京モーターショーで公開された2人乗りの小型四輪車の試作車「MOTIV(モティフ)」をベースに、排気量1リットル程のガソリン車と、電気自動車(EV)の軽乗用車の2タイプを開発し、2020年までに日本を含めた世界で販売する計画です。ヤマハの主力であるバイクの技術が生かされた自動車の誕生となりそうです。

来日外国人、年間最多の865万人に

独立行政法人・日本政府観光局が20日に発表した1~10月に日本を訪れた外国人旅行者数(推計)は、累計で865万9600人となり前年同期より23.4%増加し、年間の過去最多を更新しました。国・地域別ではトップが台湾の21万3500人で、9か月連続で前年を上回っています。円安やビザの発給要件緩和の影響で東南アジアの旅行者が増えているようです。

ボージョレ解禁で販売競争激化

フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」が21日午前0時に解禁されました。フランス食品振興会によりますと、今年のボージョレ向けのブドウの収穫量は例年より少ないものの、繊細でしっかりとした骨格でみずみずしい仕上がりとなっているようです。円安に加えて輸送コスト高で出荷価格が値上がりしているため、大手スーパーなどでは家でも手軽に飲めるペットボトル入りの商品にも人気が集まっており安値競争が激化しています。ワイン専門店では3千円台の商品が人気で価格は据え置かれているようです。

全国ガソリン平均価格が4週連続値下がり

資源エネルギー庁が20日に発表した18日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は前週より0.7円安い157.9円となり4週連続で値下がりしました。原油価格が下落し、元売り各社が引き続き卸価格を引き下げたことが影響しているようです。

冬のボーナス、大手76社が昨年より増加

経団連が発表した大手企業の冬のボーナス(賞与・一時金)の妥結額(第1回集計)は、妥結した76社の平均で昨冬より5.79%増の82万2121円となりバブル期の1990年に次ぐ伸び率となりました。円安効果で、自動車業界が過去最高となったほか、セメント業界や食品業界など13業種のうち7業種で前年冬を上回りました。一方で紙・パルプ、化学など、業種によっては前年を下回るところもあったようです。

1年後の物価、89.5%が上昇すると予想

内閣府が発表した10月の消費動向調査によりますと、1年後の物価が「上昇する」と予想している世帯の割合は前月より1.7ポイント多い89.5%となり、これまでの平均の59.3%を大きく上回り、調査開始以来最も高い結果となりました。円安に伴う食料品やガソリンなどの燃料の値上がりが影響しているとみられているようです。

住宅向け融資が増加

日本銀行が発表した10月の貸出・預金動向(速報)によりますと、銀行と信用金庫の貸出残高は前年同月比2.3%増の407兆7508億円で、25か月連続で前年を上回わりました。電力会社向けや不動産関連で大口の貸し出しがあったほか、個人向けでは来年4月の消費税増税を控えた駆け込み需要に伴い住宅ローンの貸し出しも増えたようです。